酉の市

横須賀中央の駅前に縁日がたっていてにぎやかにぎやか。なんだろと思ったら、地元の神社の酉の市だった。金魚すくいやお面や綿菓子、焼きそばたこ焼きいろいろあれど、和菓子屋さんが店先に机を出してなにやら売っているのが特に人気のようす。見ると「酉の市名物、きんつば・切り山椒」と書いてあった。

ツマタン無知なもんで酉の市とか切り山椒とかがどういうものなのかいまひとつわかっていないのだけど、なんだかわくわくしたモナよ。写真のお店では、売り場に大きな鉄板を出してきて、それを職人サンたちが囲んでけっこうなハイペースできんつばをこしらえていて、見ていて大変おもしろかったモナ。

でもきっとそんなに食べ切れないのでけっきょく何も買わずに帰ってきたよ。

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ママタンに聞いたら、今年は酉の市が三回あるらしい、んで酉の市が三回あるときは火事が多いとかそういうジンクスがあるらしい。なんか聞いたままうろ覚えだからちがってるかもごめんだけどうん。