仕事

今日は家にいるので、洗濯や掃除や片付けなどいろいろできて嬉しいというかやらなくちゃいけなくてプレッシャーというか。同窓会の仕事で土曜日までにやっとかなくちゃいけない案件がいくつかあって、しかもそれらは相手のある作業なので、それもまたプレッシャー。


ダンナタンを送り出した後のそのそと作業してたら会社から電話。お休みのところすみませーん、この作業ってどうやればいいんでしたっけ、今画面に何々って出てるんですけどぉ‥‥っていう質問の電話。


回答して電話を切って思ふ。‥‥人もっと雇ってほすぃ‥いや、電話かかってくるのはいいんだけど。なんというか人不足なんで今の職場(←今までヒト足りてる職場なんてあっただろうか、いや、ない)、今のままではツマタン、退職も転職もできん‥‥。しかしこういうふうに一時的にであれ頼られることで「私は必要とされてる!」てな幻想を抱けて、まるで「世の中に参加してる」感を擬似であれ抱けるということが、ヒトが仕事を持つ理由なのかもね。お金を稼ぐことの他に理由があるとすれば。なんかかなしいけど。


ちなみに。ツマタンが同窓会の常任幹事(ボランティアもちろん)を引き受けたのは、大学に行かせてもらいながら あまりにも、あ・ま・り・に・も 勉強しなかったことの罪滅ぼしをしたかったからなんだ、きっと。