市役所キライ

とある問い合わせのために市役所の保険課へ電話。悲しいことに、予想通り、対応が悪い。まず、こちらの質問を聞き終わらぬうちにしゃべり始める。そして、的を得ない回答。しかも、横柄な言葉遣い。ツマタンは気が短いのでいらいらして心拍数があがってくるも、気が小さいので何も出来ずどきどき胸が苦しいばかり。くすん、情けなし。なんとか用件を終えて「失礼ですがお名前よろしいですか?」と名前を聞いてから電話を切った。


さて。ここからだ!
ツマタンもう一回電話をかける。さっきと違う人が出る(こんどはもちっとまともそう)んで、ツマタン名乗って話し始める「さっき電話した者ですが‥‥」


実はツマタン先ほどの電話で、とある書類を郵送してくれるよう頼んだのであるが、ななんと名前も住所も告げていなかったのである、だって‥‥聞かれなかったんだもーん!‥‥ま、唯一保険Noみたいなのは告げたけどさ、でもいいの?最低限の常識として、名前くらい聞かんだろうか?郵送先の住所だって念のため確認したほうがいいんじゃないの?これで届かなかったら二度手間三度手間、もしかしたら他所様のおうちに届いちゃって下手したら信用問題うんぬん、てな話に発展しかねないんじゃ?そもそも、本人確認しなくてよかったのだろか?


二度目の電話に出た人はまあまともで、1.対応に非があったと陳謝、2.ツマタンの名前・住所確認、3.本人確認についてのポリシーを説明、してくれました。ツマタンはジェントルに「いえ、こちらからも名前など言わなかったもので、心配になりまして念のため再度お電話したんですよ」みたいなことを言う。先に喧嘩腰になってはこっちの負け。いわゆるクレーマーと思われておしまい、ではあまりに損。文句を言う為ではなくて、あくまでもリスクを潰し自分を守る為の「二回電話術」なのだ。←この術についてはまた書くよ。で、気が済みました。気は済みましたが、まだまだだな市役所。