荻原博子さん

彼女たちの28歳

いろんなFPのヒトや評論家のヒトがテレビや雑誌で「家計」や「節約」についてあーだこーだ言ってましたけど、中にはかなりみみっちいレベルのもあって、そんなのはもうゲンナリでしたよね。そんな苦労して「年間で約500円おトクなんですよー」なんてそんな、なんにもお得感ねーんだよ500円なんて今の暮らしじゃ茶の一杯で消えてくんだよ、そんな趣味にしないとできないような「節約」するくらいなら働いたほうがよっぽど「おトク」なんだよばーかっっ・・・なんて、ついつい口も悪くなってしまうというものですよね。テヘッ。
んで、そんな魑魅魍魎な(←使い方間違ってる)主婦向けお金リテラシー業界の中でも荻原博子さんだけは、素直にウンウンとそのお説にごもっともデスと頷ける説得力があって、恰幅も良くて頼りがいありそーで、すげーかっこいいなーと思っていた。実は大学の先輩にあたることを知ってちょっと嬉しく思った。そして文学部演劇学専攻の先輩でもあることを知って意外に思った。さらに、ツマタンの所属していたサークルの創立メンバーであったことを知って、びっくりして鼻血が出そうになった。あーびっくりした。なんかの間違いかと思ったが、他の先輩に聞くと確かにそうだったらしい。・・・書いちゃいけなかったかな。ハハハ。

で。彼女の若いころのことってあんまり知らなかったんだけど、あいやーこんなこともあったのですねぇー。なんというか・・・きっとすごく挫折感とかもあったんだろうな。でも頑張るひとだったんだろうな。うーん。。。か、かっこいいじゃないのよぅ。ますますファンになっちゃいました、ハイ。




貧乏したことないヒトにお金のありがたみ説かれてもあんま説得力ないし、挫折したことないヒトに立ち直れと言われたくもない。男というものは‥‥なんて、処女に言われてもねぇ。あれ?話がそれたけど、お金は大事だよー。うん。お金があれば解決する問題っていっぱいあるんだもの。お金はもちろん助けてくれるし自信を持たせてくれる。お金はすごい。お金えらい。お金最強。お金はあなたのパートナー。お金大好き。お金かわいい。お金欲しい。




んなこと言ってるツマタンがじつは家計簿もつけてないというのは内緒。