THE 1 MILLION DOWNLOAD CHALLENGE

オペラのヨン・フォン・テチナーCEOは、同社の新ブラウザー『オペラ8』のダウンロード数が100万件を突破したことを受け、大西洋横断水泳を開始。「4日間で100万ダウンロードを達成したら、ノルウェーから米国まで泳いで大西洋を渡る」と公約していたが、これを実行するのだそうです。「故郷アイスランドの母の家でホットチョコレートを飲むため一度だけ休む」とのこと。。。すごーーーい!でも私が奥さんだったら絶対反対するよ!

どのくらいの時間がかかるものなのでしょうか?水泳どころか運動一般に弱い私には見当もつきませんが、このCEOのヒトには同社の広報責任者がゴムボートで随行しているそうで、そのボートには、衛星電話、地図、食糧、水、バイキング物語から勇気付けてくれる言葉を集めた本など積んでいる‥‥そうです。が、、、こんなゴムボートでだいじょぶなのだろうか??



食欲

ツマタンお世話になっているパルシステム、週一回の宅配がほんとに楽しみなんです。野菜も肉もおいしいの!素材が良いと料理の腕をこんなにもカバーできるものなんですね。それにこの生協は普通のスーパーなどと比べてもけっして高いわけじゃないし、「キャベツには虫がついてて当たり前」「魚は切り身じゃ売らねーよ」っていうような厳しさの押し売りもない。お高くとまってないといいますか。お菓子やインスタント食品など現代的な加工品もちゃんと売ってるし(笑)。
ツマタン最初はお米とか醤油とかそういう重いものを買って運んでくるのが面倒だな‥というぐうたら根性で始めたのでしたが、今ではもう、生活のお楽しみのひとつです。かなり上のほうのひとつです。こうして書いてる今もよだれが出てきています。

で、もちろんお米もブラボーなのですが、このたび「JAささかみと首都圏コープによる米の産直と交流」が第34回日本農業賞の特別部門「食の架け橋賞」の大賞を受賞したそうです。で、その、ささかみ食料農業推進協議会の取り組みが、4月26日NHK生活ほっとモーニング」で放送されますた。ツマタン生活ほっと大スキ主婦なので、家にいるときはたいてい見ているんですが、この日も見ていて大変よかった。朝ご飯を食べ終わったばかりの時間帯なのに食欲わきまくり、よだれわきまくりで、そしてこうして書いてる今もよだれが出てきているのです。

ネズミ退治のため!?300人のお婆ちゃんが裸でダンスする儀式
> ダンスチームのリーダー女性(71歳)は「あの忌々しいネズミどもを退治するには脱いで踊るしかないんです。そしてベッドで弱い情けない男共を冷やかす歌を皆で歌うんです」と語る。

だそうです。伝染病に気をつけて!!

スポーツカー

新宿でバイトしてたときの友人が久しぶりに実家から出てきて、近所まで来るというので会ったらまぁかっこいい車に乗っていた。ちくしょうっ。乗せてもらってドライブ。地面に近い赤いレザーのシートに横たわってゴツゴツした震動を体に受けるのが気持ちよくって、なんだかずっと車に乗っていたい気分になった。

うーん。男の子はやっぱこういう車だね!こーいうクルマの助手席に乗ってると、自分のなかの男の子と女の子が両方いっぺんに、それもちょうど良いバランスで満足させてもらえるのです。あー私もたまにはマニュアル運転したいなー。あるいは風の向くまま気の向くまま、道なりにしか進まないドライブをしたいのさ。

そういえば車に縁の無い生活になってから久しい。むかし仕事で乗ってたころは都内の知らない道を地図見ながら(カーナビなんてまだ普及してなかったぽ)携帯電話で話しながらタバコ吸いながら、、、んー今では考えられん。さる高名なスタイリストの方をお乗せしたことがあったけど、あんな大御所なお方の命を一時的にであれ預かってしまったのかと思うと、今でもぞっとする。今でもっていうか、今だからというか。当時はまぁ、だからといってどうすることもできずがんばって運転していたのだけど。何もなくてあーよかったよかった。

新井友香さんの日記がお引越し。というかblogになったもよう。
新井友香の新・不幸せblog日記」
http://blog.livedoor.jp/araiyu_ka/



あうう。ガス屋のガス公のファイルはいつのまにか消えていますね、やっぱりというかなんというか、すみません、なんだか責任の一端を感じます、こんな僻地だけど。すみません。

べらんめえっっ

真夜中の弥次さん喜多さん

んーーーっっ!!
すごかったっ!!

期待どおり、すごく可笑しくて楽しくて面白かったけど、でもハチャメチャなだけではないんですね。そこで描かれている人生の問題はすんごく辛辣でヘヴィー。愛だか恋だか身を切られるように切なくって、実は(後半とくに)ホント泣かされちゃいました。

恐らくとっても危険なキーワードである「自分探し」というコトバをたいへん軽やかに手玉にとっていて、それで例えば多少さむくてもださくてもそれくらいじゃビクともしない力強さ=軽薄さを手に入れているかのようだった。

てやんでぃっ(※何を言ってやがるんですか)

そして何より印象的だったのは、役者さんひとりひとりがむちゃくちゃイキイキしていたこと!みんなすごかった。それがものすごかった。お祭りみたいだった。

あー。そっか、お祭りなんだなぁ、きっと。

『芸の足腰がすわってる奴しか「軽薄」にはなれないのだ。』by 中野貴雄 監督(mixiの日記より)

へたりそうなわたしの四月

引きこもり生活にも飽きてきたので、ぶらりと出かけて観音崎の海辺をお散歩。は気分良いです。京急ホテルに新しくオープンするというスパの建物工事中。ホテルの向かいでは美術館の建設も始まっていた。

海の上では防衛大学校の人たちの訓練?人がわんさか乗ったボートがたくさん、互いに何かわーわー言ってて(わしょーいって聞こえた‥)なんだかおもちおーい。しばらく眺める。マッチョ好きで物色しに来たと思われたらヤだなぁ。

そのとき携帯電話がなって、、、あぁ!お仕事のオファーを頂いてしまう。正直びびる。あぁダメ!緊張する。そんな大きなお仕事できませんて〜!!とりあえずお返事は後日ということで、まだびびっているツマタンなのですが。うう。



帰り道、歩いているうちに、以前に映画「忘れられぬ人々」の撮影に使わせてもらった走水神社の前まで来た。何をかわかんないけど、よーくお願いしてきました。